第47回 権現岳三ツ頭 本文へジャンプ

日時:2014年11月28日
企画:河野吉宏
参加者:坂口夫妻、當舎、野呂、斎藤、戸田、河野
アクセス:坂口車、5時出発

目的:雪の八ヶ岳、甲斐駒、富士山を遠望する目的で、
    雪の無い(極少ない)コースをハイキングをする。


行程:
出発: 消防署前 5時
天女山パーキング着:7時40分
登山開始: 8時
前三ヶ頭:10時30分
三ッ頭少し手前で引き返し昼食: 11時半〜12時
天女山パーキング戻り: 午後2時
甲斐大泉温泉 パノラマの湯:2時45分〜3時30分
河野宅:3時45分〜5時
帰宅: 8時45分





2012年の写真 撮影・河野    (三ツ頭頂上から権現岳、赤岳を望む)

                    (三ツ頭頂上より権現岳を望む)

   
                   (前三ツ頭より富士山を望む)

                  (前三ツ頭より南アルプス方面)




                      今回の集合写真       
    

                       (前三ツ頭を目指して)
   





装備: 防寒および念の為にアイゼン。ピッケル、和かんじき等は不要。
     風は北八に比較し、それほど強くない。

「風」のことですが、天女山―三ツ頭のコースは南北に連なる八ヶ岳の主稜線の東側にあるので、

西側のコースより冬の北西風の影響が少ないということです。

また、標高2000〜2100メートルくらいから雪の上を歩くようになり、

2200〜2300メートルから上はアイゼンが必要になると思います。

一昨年の11月末、三ツ頭頂上(2580メートル)付近の積雪は20〜30センチでした。  (河野)



當舎
@アイゼンの装着テスト
  本日、アイゼンのマニュアルを探し出した結果は添付のように、前のグリップは前で、
  後ろのグリップは後ろで装着するのが正解でした。問題はおなかが出すぎて、加えて寒さに
  備えて、履いていった娘 の婿のお古のズボンがタイトでかがみにくかったせいで、アイゼンと、
  靴底の関係位置や、かかとの後ろのバンドの位置が悪くて不可でした。グリップ紐の通し方は
  河野さんの指摘通り下から上へ出した 後ワッカの間を通すのが正解でした。
  坂口美紀さんがご指摘のX型の締め方も好いかも知れませんが、最初の方法の方が
  アイゼンの踵側を単独でしっかり固定で来て好いように思います。
  今の所、無様な体でも苦しくなく装着するには、靴を脱いで正しい位置につけてから、
  靴を履いてしっかりとアイゼンを締め付けるのがよいと気づきました。

         






参考:ヤマレコ クリック!

                                                

       


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