日時:2014年11月28日
企画:河野吉宏
参加者:坂口夫妻、當舎、野呂、斎藤、戸田、河野
アクセス:坂口車、5時出発
目的:雪の八ヶ岳、甲斐駒、富士山を遠望する目的で、
雪の無い(極少ない)コースをハイキングをする。
行程:
出発: 消防署前 5時
天女山パーキング着:7時40分
登山開始: 8時
前三ヶ頭:10時30分
三ッ頭少し手前で引き返し昼食: 11時半〜12時
天女山パーキング戻り: 午後2時
甲斐大泉温泉 パノラマの湯:2時45分〜3時30分
河野宅:3時45分〜5時
帰宅: 8時45分
2012年の写真 撮影・河野 (三ツ頭頂上から権現岳、赤岳を望む)
(三ツ頭頂上より権現岳を望む)
(前三ツ頭より富士山を望む)
(前三ツ頭より南アルプス方面)
今回の集合写真
(前三ツ頭を目指して)
装備: 防寒および念の為にアイゼン。ピッケル、和かんじき等は不要。
風は北八に比較し、それほど強くない。
「風」のことですが、天女山―三ツ頭のコースは南北に連なる八ヶ岳の主稜線の東側にあるので、
西側のコースより冬の北西風の影響が少ないということです。
また、標高2000〜2100メートルくらいから雪の上を歩くようになり、
2200〜2300メートルから上はアイゼンが必要になると思います。
一昨年の11月末、三ツ頭頂上(2580メートル)付近の積雪は20〜30センチでした。 (河野)
當舎
@アイゼンの装着テスト
本日、アイゼンのマニュアルを探し出した結果は添付のように、前のグリップは前で、
後ろのグリップは後ろで装着するのが正解でした。問題はおなかが出すぎて、加えて寒さに
備えて、履いていった娘 の婿のお古のズボンがタイトでかがみにくかったせいで、アイゼンと、
靴底の関係位置や、かかとの後ろのバンドの位置が悪くて不可でした。グリップ紐の通し方は
河野さんの指摘通り下から上へ出した 後ワッカの間を通すのが正解でした。
坂口美紀さんがご指摘のX型の締め方も好いかも知れませんが、最初の方法の方が
アイゼンの踵側を単独でしっかり固定で来て好いように思います。
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