第20回 三浦アルプスA 本文へジャンプ

登山日:平成23年1月11日
参加者:渡辺,野呂,坂口,多胡,斉藤,徳岡,戸次,田中,鈴木,河野
資料:渡辺  三浦アルプス縦走コース PDF
       仙元山コース案内 PDF
計画立案:渡辺

コース概要:
起伏の多い荒れた山道なので,冬場の登山練習に最適です。
全コースを走破するのはかなり厳しいので、途中から参加、途中から離脱というケースもあり得る。

コース概要:一昨年の2月に、新逗子駅から長丙古墳、風早橋経由で千元山から尾根を歩き、乳頭山の先で森戸川におりるコースを歩きました。
出だしから、アップダウンが多いコースで、ほぼ全員が音を上げた事は未だ記憶に残っている。
今回は、逆コースを辿ることにした。
9時、金沢文庫発の電車で出発。神武寺駅から神武寺を経由して東逗子は、住宅地の直ぐ側とは思われない山道が楽しめる。東逗子の商店街を抜けて二子山自然遊歩道に入る、前回に懲りて、厳しいアップダウンを覚悟していたが、乳頭山までそれほど厳しい所は無し。乳頭山の少し手前から、東京湾側の海岸線が見える。降りて行けば、直ぐにでも田浦梅林に出られそうに見えるが、経験者によると、「結構大変!」の言葉。乳頭山を経て、34号34番鉄塔の下。ほぼ正午。ここでで昼食。全員元気一杯。寒いので長居は出来ず。
鉄塔を過ぎると、三浦アルプスらしい登り下りが始まる。流石に疲れた人が出たので、4人のメンバーは葉山町役場に降りる。残りはそのまま、千元山経由風早橋へ。風早橋到着、3時
歩行時間約5時間、季節柄多様な植物を楽しむことは出来ませんでしたが、近くにしてはタフな、なかなか楽しめるコースでした。

登山口へのアプローチ
金沢文庫→神武寺駅→神武寺→東逗子→二子山自然遊歩道入り口→馬頭観音→乳頭山→34号34番鉄塔→連絡尾根の頭→観音塚→千元山→風早橋・・バスで新逗子駅

 

 


  


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