第19回 男体山 本文へジャンプ

登山日:平成22年10月13・14日
参加者:渡辺,戸次,手島,戸田,齋藤,田中
資料:渡辺
写真:手島
計画立案:戸次

コース概要:

行程:

13()

金沢文庫743(品川行き快特)発―品川乗換え―浅草859

東武浅草910(東武日光行き快速)発―東武日光11:22着 

ジャンボタクシーで湯の湖へ。湯の湖、戦場が原散策後竜頭の滝へ。

東武バスで中禅寺湖遊覧船乗り場そばのペンションフレンドリー泊

(8.500円にしては2食とも満足)

14()

朝食(7:00)後、ニ荒山神社登山口からスタート―男体山山頂(2484)

志津小屋を経てT字路(3本松-高徳温泉)、ジャンボタクシーで東武日光へ。


宿泊:民宿 フレンドリー 028855−0027
費用概算:交通費8.000円 宿泊費8.500
 opおにぎり500円


  


     



日光・男体山 感想


(戸次)

二日とも晴れで、紅葉と山登りを楽しむ事が出来ました。

竜頭の滝の紅葉は素晴らしかったのですが、奥日光の紅葉は一週間程度遅れていて、中禅寺湖畔はまだ5分程度、夏の長期高温だったせいもあり、場合によってはこのまま落葉になるかも知れないとの事でした。

男体山は山頂に霧がかかり、紅葉も部分的なもので、かつ下りに2時間ほどコンクリートの道を歩くなど、期待はずれ(私見)の山でした。

下りコースの選定ミス、もし今後どなたか行かれる時は、南斜面の往復路をお奨めします。 
   


田中)

紅葉そのものは、例年に比べ良くないそうですが、足元の笹藪の緑と木々の紅葉のコントラストは、すばらしかったです。
1日目の,湯ノ湖−湯滝−戦場ヶ原−小田代ヶ原−竜頭滝まで(3時間)。このコースは、春の新緑シーズンにも、歩く会の行き先候補地にも良いと思います。今回の民宿の食事は、美味しかった。(山小屋や安宿に泊まってるので比較にならないか?)

2日目の男体山は全体として曇り模様で、視界もあまりよくなく、登り下りの傾斜がきつく(裏山の階段の1.5倍位)、足場を確認しながら下を向いてひたすら歩いてきた感じ。更に志津―光徳牧場の間(三本松の予定を変更)は、舗装された林道を黙々と2時間、耐え忍ぶ時間帯で、他人には、お勧め出来ない。

(登った道を下ることをお勧めする、バス1,600円又はタクシー代の節約にもなる、)



 


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